レビュー:CBD for QOL H4CBD – Juicy Fruit vs OG Kush

レビュー:CBD for QOL H4CBD – Juicy Fruit vs OG Kush

レビュー:CBD for QOL H4CBD – Juicy Fruit vs OG Kush

カンナビノイドの良さを改めて実感するには、しばらく使わないでみるのが一番だったりする。

はいはい。「Mary Janeのレビューなのに、いきなり休む話?」って感じですよね。でも最近、新しく登場した体感強めの合法オルタナ系カンナビノイドをいろいろ試していたからこそ、少しお休みしてみて改めて気づいたことがあります。それは、「強い=良い」とは限らないし、「穏やか=体感がない」というわけでもないということ。そして、自分の基準がいつの間にか「で、異次元まで飛ばしてくれるの?」になってしまうと、優しいカンナビノイドの魅力って意外と見えにくくなるんですよね。

そこで久しぶりに戻ってきたのが、以前からお気に入りのH4CBDです。

今回、CBD for QOLさんから40% H4CBDリキッドを2種類送っていただきました。ヘンプ由来のCDTテルペンを使用したJUICY FRUITと、ボタニカルテルペンを使用したOG KUSHです。カンナビノイドの配合は同じなのに、テルペンへのアプローチはまったく違う。この2つを吸い比べながら、「そうそう、私がH4CBDを好きだった理由ってこれだった」と再確認するには絶好の機会でした。もちろん、ジャーナリズムのためです。ええ、もちろん。

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クイックスコア

⭐ 味 — Juicy Fruit: ★★★★☆ (4/5)
⭐ 味 — OG Kush: ★★★☆☆ (3/5)
⭐ キック: ★★☆☆☆ (2/5)
⭐ ヘッドハイ: ★☆☆☆☆ (1/5)
⭐ ボディリラックス: ★★★★★ (5/5)
⭐ 気分: ★★★★★ (5/5)
⭐ クリアさ・動きやすさ: ★★★★★ (5/5)
⭐ 初心者向け: ★★★★☆ (4/5)
⭐ 総合的な体感: ★★★★★ (5/5)

ひとことで言うと: CBD for QOLのH4CBDは、派手にぶっ飛ぶためのものではありません。私の場合、10分ほど経ってから「あれ?顎に力が入ってない」「肩が耳の近くからちゃんと本来の位置に戻ってる」と気づくような体感です。なんだか全部が、ほんの少しだけ楽になっている。フレーバー対決ではJuicy Fruitが私の勝者ですが、どちらも「そうそう、だから私はH4CBDが好きなんだった」と思い出させてくれました。


H4CBDって何?

H4CBDは、CBDを水素化して作られるカンナビノイドです。もちろん体感には大きな個人差がありますが、私にとっては一般的なCBDよりもしっかり存在感がありつつ、より強いカンナビノイドで感じるような「明らかにハイ」という感覚まではいかない。その絶妙なところが、まさに私がH4CBDを好きな理由です。

私のカンナビノイド棚の中でも、H4CBDはちょっと面白いポジションにいます。「何かは感じる」と分かるけれど、壁紙をじーっと見つめながら「……動いてないよね?」と確認するような状態にはならない。しばらくTブレイクを取ったあとに改めて試してみると、この違いが以前よりずっと分かりやすく感じられました。


CBD for QOLのH4CBDには何が入っている?

2種類ともカンナビノイドのベースは同じで、H4CBD 40%、CBG CRD 30%、CBD 20%。合計90%がカンナビノイドで、残りの10%がそれぞれの個性を作るテルペンです。

面白いのは、そのテルペンの由来が違うところ。JUICY FRUITにはヘンプ由来のCDTテルペン、OG KUSHにはボタニカルテルペンが使われています。CBD for QOLはカンナビノイド原料やテルペンも取り扱っているので、ベースの配合が同じこの2種類を比べるのは、ちょっとしたテルペン実験のようでなかなか興味深いものでした。


味とテルペン:Juicy Fruit vs OG Kush

最初から私のお気に入りだったのはJUICY FRUIT。名前だけ見るとかなりフルーティーですが、単に「フルーツガムっぽい香料をVAPEに入れました」という味ではありません。まずしっかりとヘンプらしい青々しさ、草っぽさ、ハーバル感があり、そのあとから甘いトロピカルフルーツが顔を出します。そして確かに、あのJuicy Fruitガムを思わせるニュアンスも。甘さがありながら植物らしさもしっかり残っていて、CDTテルペンのおかげなのか、想像していた以上に奥行きのある味わいでした。

一方、OG KUSHは別の意味で意外でした。全体的にフレーバーはJUICY FRUITより控えめで、特に最初に鼻から抜いたときの「おっ、美味しい!」という印象のあとには、かなり軽めに感じます。でも、じっくり味わってみるとレモン系のシトラス、パイン、そしてOG KUSHらしいガスや燃料っぽいニュアンスがちゃんと見えてきました。実は最初、そのガス感を「ちょっとオイルっぽい味?」と勘違いしていたのですが、途中で脳内の点と点がつながって「あーーー、これか!」となりました。ボタニカルテルペン、なかなかやります。

とはいえ、2つから選ぶなら私の圧勝はJuicy Fruit。単純に味の情報量が多く、吸っていて楽しいです。どちらにも、私がH4CBDでよく感じる独特の喉への刺激は多少あります。今回はBall Penの510バッテリーを使い、最低設定の3.2Vでテストしました。低めの電圧にすることでフレーバーを感じやすくしつつ、H4CBD特有の刺激も比較的マイルドに楽しめました。


体感:CBD for QOLのH4CBDって実際どんな感じ?

ここがH4CBDレビューの難しいところです。もっと強いカンナビノイドなら、かなり分かりやすいタイムラインを書けることがあります。10分後、離陸。30分後、Mary Janeはもう留守です。90分後、おやつの確保が国家レベルの重要案件になります。でも、私にとってH4CBDはそんなふうには進みません。

4パフしたあと、まず目の奥あたりにほんの少し圧のような感覚があり、そのあと頭や身体がふわっと軽くなるような感覚が出てきました。でも、いわゆる「ハイ」ともちょっと違う。不快なめまいや「倒れそう」という感じでもありません。どちらかというと、「あ、こんにちは。ちゃんといたのね」くらいの優しい存在感です。そして5〜10分ほど経つと、面白い変化は頭ではなく身体のほうに現れていることに気づきました。

ふと、「あれ、肩が下がってる」と気づき、そのあと「顎にも力が入ってない」と気づきました。強烈なボディハイが来るというより、身体がいつの間にかギュッと力を入れるのをやめていたような感覚です。この日はたまたま生理痛に加えて、身体のだるさや痛み、疲労感もあったのですが、身体が緩んでいくにつれて、それらも私にとってはかなり気になりにくくなり、気分まで少し明るくなったように感じました。

ここは大切なので、はっきり書いておきます。これはあくまである日の私自身の主観的な体験であり、H4CBDが痛みや疲労、生理症状を治療・改善するという意味ではありません。これほど穏やかな体感の場合、実際の作用と「こう感じるかも」という期待を完全に切り離せるとも思っていません。ただ、私自身がはっきり言えるのは、頭はクリアで普通に動ける状態のまま、かなり心地よく感じたということです。


で……どのくらい続くの?

これが意外と答えにくいんです。はっきりしたピークもなければ、ドラマチックな「切れた!」という瞬間もありません。心地よい身体のリラックス感が静かに続くので、「はい、ここで終了」と正確な時間をつけるのがほぼ不可能でした。ただ、90分くらい経ったところで「もう1パフしたら気持ちよさそうだな」と思い、そのまま追加しました。

なので、私が比較的はっきり体感を意識していた時間は、おおよそ10〜90分と表現するのが近いと思います。ただし、「H4CBDの持続時間は90分」と言い切るつもりはありません。私の場合、終わり方はもっとぼんやりしています。突然効果が切れるというより、いつの間にか「うん、そろそろもう少し吸ってもいいかも」と思うような感じでした。


Tブレイクについて少しだけ

今回改めて、時々オルタナ系カンナビノイドから休憩することの大切さも実感しました。強いカンナビノイドを定期的に使っていると、「体感ある?」という質問が、いつの間にか「ちゃんとハイになってる?」とほぼ同じ意味になってしまいがちです。少し離れる時間を作ったことで、その基準をいったんリセットできたように思います。

H4CBDに戻ってきたとき、私は花火のような派手な体感を探していませんでした。だからこそ、肩が下がっていること、顎の力が抜けていること、気分が少し軽くなっていること、そして自分の身体の中にいることがほんの少し楽になっていることに気づけたのだと思います。時には、その「穏やかさ」こそがポイント。楽しいカンナビノイド体験は、毎回マーチングバンドを引き連れて登場しなくてもいいんです。


CBD for QOLのH4CBDはどんな人向け?

これは、「穏やかだけど、ちゃんと何かは感じたい」という人に特に合いそうです。頭をクリアに保って普通に動けることを重視したいときや、この先3時間ソファと一体化してしまったのではないかと悩むような体験を求めていないときにも、私にはちょうどいいバランスに感じました。

とはいえ、初心者さんはゆっくり慎重に。名前に「CBD」が入っているからといって、普通のCBDと同じ感覚だろうと決めつけないほうがいいと思います。遥か昔、私が初めてH4CBDを試したときには、予想以上にふわっとした軽さを感じて「ちょっと座ろう」と思ったほどでした。最初は少量から始めて、しっかり時間を置きながら、自分の身体がどう反応するかを確認してみてください。

最後に


久しぶりにH4CBDへ戻ってみて、カンナビノイド体験は派手じゃなくても十分楽しいんだということを改めて思い出しました。CBD for QOLのこの配合は、私にとっては身体が軽く、緩み、全体的に心地よく感じられるだけの変化がありながら、午後の予定すべてを「一大イベント」に変えてしまうほどではありませんでした。

2つのフレーバーから選ぶなら、私は断然JUICY FRUIT派です。ヘンプらしい青々しさと草っぽさにトロピカルな甘さが重なっていて、より個性があります。一方、OG KUSHのシトラス、パイン、そしてこっそり顔を出すガス感も、ボタニカルテルペンでここまで表現できるのかという意味でなかなか面白い仕上がりでした。

何より今回、H4CBDを好きだった理由を思い出せたのが一番の収穫でした。いつもどこかへぶっ飛んでいきたいわけじゃない。たまにはただ、肩の力がストンと抜けてくれれば、それで十分なんです。🍃

ひとこと: この商品は、レビュー用サンプルとして提供いただいたもの、またはキャンペーンで当選したものです。レビュー掲載の義務はなく、ここで紹介している感想や体験はすべて私自身のものです。